それは、3シーズン前まで10年実施されていた、滑り方で旧スキーからカービングスキーに進化したときに性能を新たに引き出すために考えられた滑り方でしょう 既にカービングスキーがふつうになった今年の教程はそこから進化して外を主導に考えてます。
より強い撓みを引出やすくなったこと、初心者にもパラレルへの導入が安全に実施できるようになったことがメリットでしょうか、 戻ったわけではなく、結局は両足2本しっかり使うとはターン始動方法は違っても内脚の時から求められていたのではなかろうかと私自身は思ってますが、 ローテーションは体をひねっていたを回すとなりますが、今は先に反対にひねって準備して回転エネギーを溜めておくことでゴムが伸びるように素早く戻ることを使うようになってます 上半身がローテーションするのではなく下半身がローテーションするような感じでしょうか またスキーとは関係なく、足でキックしたときつま先を若干内側に向けたほうが強くけれませんか?反対につま先を開くとまったく力が入りません。
ローテーションでは、強い荷重に耐えることはできないので 同じ滑りをすると結果的に筋力を必要以上に使うこととになります。
でも、ご質問のないようから察してご高齢の方かと思います、逆捻りは操作自体はうまくいくのですが やりすぎは 旧スキーで膝を痛めた選手が多かったような結果にならないようにご注意いただくことと、過去の物よりスキーの性能があるため少なめの操作で十分であることはご注意ください 検定となればご質問者様の滑りは申し訳ありませんがNGですが、 緩斜面において 楽に、まったり滑れるのは事実ですので 検定でなければ いいのではないですか その技術でお子様等にご指導されるなら 勉強しなおさないと、間違った方向に指導してしまうので、ご注意ください