125ccのスクーターでも、現行のものはかなり快適になっているよ。 4サイクル化、Fi化、そして燃費を意識するようになって、さらにグローバルモデルが増えて、技術的にも品質的にも、2000年代から一気にアップしたからね。 ただし、250ccのスクーターの快適性、動力性能、機動性とは比べられないよ。 250ccのマジェスティ(2世代目・C)タイプなどはその典型。 質問者さんのいう15年落ちのビッグスクーターだけど、売れ筋であり市場からの期待値も高かったため、メーカーが威信を掛けてお金を掛けて真剣に設計したジャンルのマシンです。 加速ポンプつきのキャブレターは、インジェクションになる前の、何十年にも渡るキャブレター時代の最終期を飾る完成され尽くしたもの。 単気筒エンジンなのに、巡航中は排気音が消えうせてライダーにはほぼ無音という高級セダンの様なありえない設計のマフラー、 30キロを超える燃費、アクセル一ひねりでのスムーズで強力なトルクフルな加速。 それは、その後の3世代目のグランドマジェスティが発売され、マグザムが発売された後も排気ガス規制一杯の2006年まで製造と販売が継続された事も証明しています。 そんな250ccスクーター、たとえ15年経とうが30年経とうが、他の旧車とおなじで、腐っても鯛! 当時の性能は現在でも同じ性能なのです。 もちろん、ちゃんとメンテナンスされている事は条件ですが。 もちろん、DQNカスタムされていないノーマルが前提ですが。 腐っても鯛。 250ccビグスクは長距離でももちろん疲れが残りにくいですし、積載性もタンデム性能も快適性も、何もかもが125ccモデルとは別次元の乗り物なのは間違いありません。 それに、思っているよりも小回りも効きます。 車体のウェイトバランスやハンドル形状なども影響していると思いますが、ハンドルも軽いですので、切り返しなどもネイキッドとかよりずっと楽です。 そもそもに設計や製造にかけてあるコストが違います。 そして、その車体構成(出力・ホイルベース・技術)なども違います。 現行の125ccと比べたとしても、旧型の250ccのビッグスクーターの方が性能も品質も上です。 ただ、、、わざわざそこまで古いビッグスクーターを選ぶ必要は無いと思います。 現行でもビッグスクーターは出ていますので。 また、中古のビッグスクーターで、ちゃんと動いても、傷や色あせが進んでいるビッグスクーターを購入するよりは、125ccの現行PCX等を購入したほうが、気持ちよく愛情を持って末永く良き相棒になってくれるはずです。 私なら、そのどちらかといわれるなら現行の125ccスクーターを買うと思います。 (余程程度の良い10年前とか?のビッグスクーターで無い限りは。) ご参考までに。