匿名さん
なぜ富士山山頂まで車で行けないのでしょうか。
可能なのにしないのは一部の既得権益者の保護で身体障碍者への差別だと思います。
めったに行かないたまたまの海外旅行で、スイス、ユングフラウ登山とハワイ、マウイ島ハレアカラ登山を経験しました。
ユングフラウは登山鉄道で山頂4158mの3454mまで行ってくれました。
ハレアカラ山は3055m山頂まで有料道路ではない自動車道で登れました。
富士山は5合目から山頂まで約往復9時間の登山道を残していますがハレアカラ山と同等の緩やかな山で山頂まで簡単に自動車道を作れます。
同様に乗鞍岳も往復3時間の登山道を残していますが山頂までもっと簡単に自動車道を作れます。
穂高連峰については西穂高岳近くまでロープ―ウェイが通じています。
しかし山頂駅から奥穂高岳までの登山は剱岳以上の難所です。
でもユングフラウ登山鉄道みたいな地下鉄道を山頂駅から数百億円かけて山中に通せばだれでも奥穂高岳山頂に立てるようになります。
個人的には富士山と穂高連峰・槍ヶ岳、立山連峰・剱岳が日本3名山だと思います。
剱岳にケーブル鉄道を敷けとまで言いませんが、富士山と乗鞍岳は100億円規模の投資で山頂まで車で行けるので即やるべきだと思います。
富士山に関しては既得権者の山小屋経営者の横暴が社会問題にもなっています。
健常者だけが3000m峰に登れるという既得権を日本人が主張したら、スイス、アメリカ人は嘲笑するのではないでしょうか。