ロードレース世界選手権=MotoGP レース専用に開発されたバイクで競う、 オートバイ・レースの世界最高峰です。
排気量別に、3つにクラス別けされてます。
Moto3 (モト・スリー) …最小排気量クラス。
250cc、4ストローク単気筒エンジンを積んだバイクで戦います。
若手の登竜門であると同時に、 このクラス専門に戦う、職人のようなベテランも走ります。
Moto2 (モト・ツー) …中排気量クラス。
600cc、4ストローク、直列4気筒エンジンを積んだバイクで競います。
参加チームを増やして、レースを活性化させる目的で、 マシンの開発費を安く抑える為に、 今は、エンジンだけは、 全車、ホンダCBR600RRのエンジンを積んでます。
(フレームは、色んなメーカーが作ってます) MotoGP (モト・ジーピー) …最大排気量クラス。
1000cc、4ストローク、4気筒エンジンで競ってます。
エンジン、フレーム全て、 各メーカー独自に開発したマシンで走ります。
ルールで、今年から制御系電子部品は、 全チーム、同じ物を使うようになりました。
3クラスとも、 レース本番の前日に、予選が行われます。
予選は、タイムアタックで、 1周のタイムが、最も速かったライダーが、 本番のスタート位置が、1番前になります。
予選タイム2位の選手が、 スタート位置も、2番目。
以下、同じように、20台ちょいの スターティング・グリッドが決まります。
レース本番は、 スターティング・グリッドの位置から、 「よ~い、ドン!」でスタートして、 サーキット15~20周ぐらいの距離を走って、 1番速いライダーの勝ち。
3位まで、表彰台に登れます。
1つのレースで、 1位…25ポイント、 2位…20ポイント 3位…16ポイント ・・・と、点数が与えられて、 1シーズン、18レースを戦って、 1番、点数の多い選手が、世界チャンピオンになります。
マシンも、ライダーも、世界最速を競う、 最高峰のレースですが、 主に、欧州での人気が高く、 特に、スペインやイタリアでは、 サーキットが観客で超満員になりますが、 日本やアメリカでは、あまり人気がありません。
日本は、毎年、 栃木県のツインリンク・モテギで開催されます。