いわゆる『ブーストがタレる』というものだと思いますので、異音やマフラーからの白煙が出ていなければ壊れているなどの異常では無いと思われます。
ブーストのタレというのは、質問されている内容の様子のことですが、なぜタービンが動いていてアクセルが一定なのにタレるのか。
タービンが送り込んでいる空気の量とエンジンが吸い込もうとしている空気の量との関係です。
エンジンは回転数が上がるほどピストンがたくさん動きます、それに比例して時間毎の吸い込もうとする空気の量も多くなります。
タービンはアクセルが一定ですと送り出している空気の量は同じです。
当初タービンが10という空気を送り出しているとしましょう。
エンジン回転は1500rpmで空気を4吸っています。
余剰は6となり、この6がブーストの正圧(ブーストの0以上)です。
これが回転数が上がるほど5.5吸う、6吸うとなっていくと正圧が下がるのでブーストがタレるという状態になるわけですね。
1速~3速でタレやすいのは、ギヤ比的に回転数が上がりやすいのでタレやすくなるのだと思います。
タービン自体の能力が小さい場合、エンジンとのマッチングか取れず、アクセル全開でフルブーストしてもエンジンに食われてしまって直ぐにタレてしまうことも有るかもしれません。
まあ純正そのままのエンジン+タービンでしたらエンジンに食われ尽くすようなタービンはチョイスすることは、まず無いのでそういう仕様だと思って乗っていて大丈夫ですね。
逆にタービンがデカイ場合はブーストの掛かりはじめは少々タルくても、ブーストが掛かってしまったら設定ブーストをガッチリ維持して絶対タレ無いということになりますね。
分かりにくかったらすみません。