スピードメーター内のフューエルレシーバーゲージまたはフューエルタンク内のフューエルセンダーゲージの不良ではないでしょうか。
Z11系とのことですのでメーターの自己診断をやってみて下さい。
1.キースイッチをONにし、トリップ表示を「トリップA」又は「トリップB」へ切り換える。
参考: トリップメーターA表示後に診断機能操作を行った場合には、トリップメーターAの積算はリセットされ0.0 kmになる。
(トリップメーターBの表示についても同様) 2.キースイッチをOFFにする。
3.オド・トリップSWを押しながら、キースイッチを再度ONにする。
4.トリップメーターが「0000.0」を表示することを確認する。
5.オド・トリップSWを3回以上押す。
(キースイッチON後、7秒以内) 6.全てのオド・トリップメーター及びA/T(又はCVT)ポジション表示のセグメントが全点灯し、同時に燃料残量警告灯も点灯する。
この時点で、メーターC/Uが診断モードに切り換わる。
7.オド・トリップSWを押すと(オド・トリップスイッチを押している間)各メーターを駆動する。
(このとき、燃料残量警告灯は消灯し、低水温表示灯及び高水温警告灯は点灯する。
) 画像の針の位置になるはずです。
後は整備士にお願いですね。
診断機やフューエルポンプの脱着が必要です。