ライバルはランボルギーニ「ウルス」。GパワーがBMW「X5 M」を+200馬力アップ

2017-12-14 10:50

ライバルはランボルギーニ「ウルス」。GパワーがBMW「X5 M」を+200馬力アップ

ドイツの過激チューナーであるGパワーが、BMWのハイパフォーマンスSUVモデル「X5 M」をチューンアップ。 外観はもちろんですが、やはり一番に力を入れているのはエンジンで、元々「X5 M」に搭載される排気量4.4L V型8気筒ツインターボエンジンに、ステージ1のBi-Tronik2 V1エンジンのソフトウェアの最適化並びにパワーモジュールを使用することで、最高出力575ps→650ps、最大トルク750Nm→850Nmまで向上。 更にステージ2では、エンジンをそのままに最高出力750ps、最大トルク905Nmにまで引き上げることで、Gパワーがライバルと考えるランボルギーニ「ウルス」を大幅に超えるパワーを得ることに。 ちなみに、ランボルギーニ「ウルス」のパワートレインは排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力650ps、最大トルク850Nmを発揮するため、今回のステージ1と同等レベル。 関連記事:ランボルギーニのSSUV「ウルス」が遂に世界初公開。650馬力発揮、価格は2,400万円から なお、Gパワーはエンジン以外にもスポーツエキゾーストシステムやフレアフェンダー、カーボンベンチュリーフード、ダブル5スポークを備えた23インチ鍛造ホイールセットを備えることで、よりスポーティさを追求し、SUVモデルとして最強の一台となるチューニングモデルとなりそうですね。 関連記事①:Gパワーが、BMW「Z4 sDrive18i」をチューン。ECUアップグレードで約50馬力向上 BMWのMシリーズを最高出力1,000psまで向上させる過激チューナーのGパワーが、「Z4 sDrive18i」をアップデートチューン。 今回のチューン対象となる「Z4 sDrive18i」は、排気量2.0L 直列4気筒ツインターボエンジンをそのままに、ECUアップグレードにより最高出力156ps→204ps、最大トルク240Nm→310Nmを向上しています。 本来であれば、こういったECUの調整を行うと、ユニットの寿命が短くなるとの情報も有りますが、Gパワーでのチューニングにおいては、そういった寿命は影響は受けないとのこと(詳細は不明)。

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