ホンダ「シビック・セダン」を見てきた。ハッチバックよりも大人しめのラグジュアリー・スポーツセダン

2017-10-07 13:50

ホンダ「シビック・セダン」を見てきた。ハッチバックよりも大人しめのラグジュアリー・スポーツセダン

先日、9月30日(土)~10月1日(日)まで開催していたホンダカーズ大商談会in福井県産業会館に訪問し、ホンダの新型「シビック・セダン」を見てきました。 今回のフルモデルチェンジにより、ホンダの掲げるデザインコンセプト「ロー&ワイドを基調とした機能的・革新的なシルエット」はもちろんのこと、「シビック・タイプR」や「シビック・ハッチバック」とは異なる、一歩身を引いたかのような落ち着いた表情とスタイリングはまさしくラグジュアリーセダン。 もちろん、スポーティな表情も垣間見えるこの一台はコスパ良しの最高の一台じゃないの?と思う程。 【関連記事】 ・ホンダ・新型「シビック・タイプR」見てきた。圧倒的な存在感、完成度はまさにFF最速同然の地位 ・ホンダの新型「シビック・ハッチバック」見てきた。想像以上にハード&スポーティな美的ハッチバック さて、早速福井県産業会館の入口を抜けていくと、手前から新型「シビック・セダン」「シビック・ハッチバック」「シビック・タイプR」に並べられていました。 この中で先頭を仕切るのが「シビック・セダン」ですが、その隣に並ぶ「シビック・ハッチバック」や「シビック・タイプR」と比較しても、ちょっと方向性が異なるような雰囲気を持ちますね。 さて、早速フロントデザインを確認していきますが、基本的な「シビック」としてのデザインコンセプトは共通化されているものの、フロントグリルバーが「シビック・ハッチバック/タイプR」とは異なり、ブラックを基調としているわけではなく、セダンはメッキ加飾。 ボディカラーは「ホワイトオーキッド・パール」と、透明感のあるクリアな輝きを持った上品パールホワイトですね(ちなみにオプション価格37,800円)。 フロントヘッドライト周りを見ても、ハッチバックモデルではヘッドライト上部がブラックであったのに対し、セダンはメッキ加飾となっていますね。 ハッチバックモデルとの大きな差異としてはこの辺りが主となりますが、やはりブラックアクセントとメッキでは全く印象が異なるだけでなく、スポーツ志向となるかラグジュアリー志向となるかの大きな分かれ目となるのも非常に興味深いところ。 おまけにメッキパーツ周り、"ブラック"ではなく"グレー"のプラスチックパーツを流用していますが、若干ながらもチープ感があるのは否定できないところ。

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