ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」のスペックは800馬力以上?ロードスターも2019年末には登場か

2018-03-03 23:03

ランボルギーニ「アヴェンタドールSVJ」のスペックは800馬力以上?ロードスターも2019年末には登場か

2週間程前から度々噂が浮上しているランボルギーニのフラッグシップ・ハイパフォーマンス「アヴェンタドールSV」の後継モデルと言われている「アヴェンタドールSVJ(Super Veloce Jotta)」について、新たな情報がリーク。 どうやら、2019年末から2020年初めにはオープンモデルとなる「アヴェンタドールSVJ・ロードスター」が世界初公開される可能性が高いのだとか。 価格帯やスペック等についても依然として明らかとなっていない「アヴェンタドールSVJ」ですが、どうやら噂によると車両本体価格は1億円近くにも上るとして、「セストエレメント」や「レヴェントン」といった超高額限定モデルの仲間入りをする可能性が高く、そうなってくるとスペックも相当なものになるのではないかと言われています。 現時点でリークしている情報としては、大きなエアスクープやよりアンダーなフロントスプリッター、大口化されたサイドエアインテーク、アグレッシブなフロントエンド、大型リヤウィング、そして「ヴェネーノ」譲りのステルス戦闘機並みのリヤデザインが採用されるということ。 オプションとしては、「チェンテナリオ」にも採用の4WS(4ホイール・ステアリングシステム)や「ウラカン・ペルフォルマンテ」にも採用のALA(Aerodinamica Lamborghini Attiva)、アクティブ・エアロダイナミクス、そして磁気レオロジーサスペンションといった標準的なものが準備されるのだとか。 そして気になるパワートレインについては、やはり「アヴェンタドール」等のフラッグシップモデルに搭載される排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力800psを発揮する可能性が高いとして、ライバルはフェラーリ「812スーパーファスト」なのだとか。 ランボルギーニが、以前に世界限定40台(クーペ20台、ロードスター20台)のみ販売の「チェンテナリオ」の最高出力770psを凌ぐパワフルさを掛け持ち、更には2019年後半にはオープンタイプのロードスターモデルが濃厚と言われています。 なお、ランボルギーニは来週より開催のスイス・ジュネーブモーターショー2018にて「ウラカン・スパイダー・ペルフォルマンテ」の出展が確定していますが、「アヴェンタドールSVJ」については一切不明となっています。 【関連記事】

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