DMCがベントレー「ベンテイガ」専用カーボンパーツを発表。全く違和感のないスマートな仕上がり

ドイツの有名チューナーであるDMCが、ベントレーのラグジュアリーSUV「ベンテイガ」専用カーボンファイバパッケージを装着した「ベンテイガ・ギガンテ」のイメージ画像を公開しました。 今回公開している「ベンテイガ・ギガンテ」カーボンファイバパッケージでは、まずは、非常にシンプルに溶け込んでいくフロントリップを装着。 まるで予め装着しているフロントスポイラーをブラックペイントしたかのような一体感を持っており、「ベンテイガ」のラグジュアリーなイメージをそのままにしていますね。 その他には、カーボンファイバ製ミラーキャップも装着。 これは、サイドミラー全体がブラックに変化するのではなくハーフというところもかなりオシャレですね。 続いてもカーボンファイバ製フロントフェイシア。 フロントフォグランプ周りに装着するアフターパーツとなりますが、かなり簡易的に後付けできるのポイントですね。 リヤディフューザーも非常にシンプルですね。 近年では、2～3ピースの(まるでヒートシンクのような)派手なディフューザーが多いですが、この「ベンテイガ」に装着しているパーツは、各種パーツの主張を抑えることにより、「ベンテイガ」の品の高さを向上させているようにも感じられます。 こちらもカーボンファイバ製リヤスポイラですね。 ボディとの一体感はもちろんのこと、純正を崩さないレイアウトはまさにお見事。 こちらはハイグロスブラックの鍛造アルミホイール。 純正の22インチから24インチという大口径ホイールに履き替えています。 なお、パワートレインは排気量6.0L　W12気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力608ps→705以上、最大トルク900Nm→1,055Nmまでチューンアップしています。 Reference：CARSCOOPS