夢が広がる。KidStanceが子供でも運転可能なLB風仕様のスーパーカーを販売

キッズ専用車両を製造するKidStanceが、この度、日本の過激チューナーであるリバティーウォーク(LB)風のスーパーカーを販売。 上の写真は、ランボルギーニのフラッグシップモデルとなる「アヴェンタドール・ロードスター」ですが、過激すぎるカーボンファイバ製？のフロントスプリッターにサイドスカート、リヤディフューザーのフルエアロキットが装着され、更にはフロントとリヤにはリベット留めのオーバーフェンダー付。ホイールも恐らく22インチ相当の極太ホイールが履かれていると思われます。 内装は実際のランボルギーニのオプションにもなっているダイヤモンドステッチが施されており、KidStanceの本気度が見られますね。 KidStanceは、今回公開されているランボルギーニ「アヴェンタドール・ロードスター」以外にも、テスラ「モデルS」やマクラーレン「P1」等のキッズ専用EVモデルやスーパーカーまで幅広く製造しており、更にオプションによってリバティーウォーク(LB)風の過激カスタムも対応可能になったとのことですが、基本的にはユーザの(子供の夢を広げるためにも)要求には何でも応える姿勢を持っており、車種やカスタム内容に関わらず忠実に再現できるように綿密な打ち合わせの体制も整えている模様。 ちなみに、「アヴェンタドール・ロードスター」以外にもポルシェ「911」のLB風カスタムキットが装着されたものもあり、こちらのカスタム費用は驚きの約60万円とのこと。 こちらはアウディ「R8スパイダー」のLB風カスタムキット＋αでカーボン(のようなもの)がふんだんに使用されていますね。 大型のリヤウィングもかなり過激で、フロントウィンドウやボンネットにもお洒落なステッカーが貼付されています。 Reference：CARSCOOPS