パインアメ味のポテトチップスを食べてみた。香りの再現度は高いも味は好めなかった件

さて、今何かと話題になっている「パインアメ味のポテトチップス」を購入。 その名の通り、「パインアメ」と「ポテトチップス」がコラボした限定商品となっていますが、一体どこまでパインアメを再現しているのか非常に気になるところ。 ちなみに、全国のコンビニにて先行販売(税抜130円)されているとのことですが、場所によっては販売していないところもあるとのこと。 ちなみに私が購入したところはセブンイレブンとなります。 さて、早速「パインアメ味のポテトチップス」のパッケージを見てみます。 商品名の下には、こんな気になるフレーズが記載されていますね。 「パインアメの味をポテトチップスに」 商品名をそのまま下に載せただけですね。 ここまで思い切った二度手間フレーズも中々に珍しく、ある意味試食への期待度を高めます。 ちなみに、パッケージの裏面には「パインアメ」誕生秘話なるものが記載されています。 以下は、パッケージに記載の誕生秘話をそのまま引用しています。 【パインアメ誕生秘話】 昭和26年(1951年)　にパインアメは生まれました。 当時の価格は1粒1円。 パインアメを開発していた当時の日本は、戦後の傷跡が残っており、生のパイナップルはもちろん缶詰でさえも高級品でした。 このパイン間の甘酸っぱくてジューシーな美味しさをみんあが手軽に味わうことができたらどんなに素晴らしいだろうとの想いからパインアメが誕生しました。 と記載されています。 個人的には、パインアメ誕生秘話より、なぜ「パインアメ味のポテトチップス」が誕生したのかを記載してほしいと思うばかりです。 原材料名を見ていくと、やはりしっかりと"パイアップル果汁パウダー"なるものが入っていますね。 ハッピーターンのように、パウダーでパインアメの味を再現しようということなのでしょうか？ 早速、「パインアメ味のポテトチップス」を開けてみると…案の定パインアメの強烈な香りが広がります。 香りは完全にパインアメですが、ときたまアブラっぽい香りも混ざって、少し胸焼けしそうですね。 さて、早速ポテトチップスを一枚手に取ってみると、薄いポテトチップスに何やら白い粉が大量に付着しています。 ハッピーターン並みの魔法の白い粉(パイナップル果汁パウダー)が付いていますね。