匿名さん
marinkong2ndさん あけましておめでとうございます 質問がございますこちらの質問な回答で http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12154180802 1.外国の剣やサーベルなどを「方手刀」と言って軽蔑する とのことですがこの軽蔑するという風潮は具体的にいつからどのような文献で確認できますか? 私が知る限り古代(坂上田村麻呂)は剣(つるぎ)と盾、矛でしたが、そこから武士が登場する250年ほどの間は資料もあまりありません。
武士は日本の歴史上いきなりあの形で表れますがすでにそれは基本が完成された形態でそれから数百年間構造変化がありません。
甲冑をきて柄の長い両手でもつかえる反った刀をもつというのはこの時代に完成されてます つまりこの軽蔑した というのは歴史の空白時期のこととなりますがその資料はどこからでしょうか? 2・盾に見苦しさを感じた とありますがこれはそれまでの軍事ドクトリンが戦略級の大変化をしたことという意味です。
確かに武士の登場とともに軍事ドクトリンは全く変わります、弩も消えます。
ここには政治と経済が大きくかかわると思うのです。
私は旧勢力がクーデターのようなもので一掃されないかぎりこの急激な変化は起こらないと思うのです。
見苦しいだけでそのようなことが起こるでしょうか?見苦しいという文献はどこに出てきますでしょう? 3・西洋の剣が日本刀より軽いとありますが、明らかに軽いのは私が知る限りローマのグラディウス、近世のスモールソード(あとは短いショートソード) ハルパーは鎌だし。
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くらいしか思いつきません。
これ以外にどのような剣が軽いのでしょうか?