匿名さん
起亜のK3-EVが凄すぎる! 韓国の起亜自動車は2016年、EVで日本とドイツを抜くらしい。
---------- K3 電気車 来年3月 走行 ON 'K3 전기차' 내년 3월 주행 ON (ソウル経済 2015/04/21) 現代· 起亜自動車が来年3月に発売を予定しているK3-EVの年間生産目標を8万台に設定した。
次世代の収入源であるエコカー市場での優位性を先取りするということだ。
21日、業界によると起亜自動車は来年3月にK3-EVを発売する。
年間8万台は、起亜自動車が昨年4月から今年3月までに販売した「ソウルEV(2,057台)」と比較ができないほど多い。
企業関係者は 「国内ではなく海外市場を攻略するための可能性が高い。
特に最近中国*で環境自動車関連の制度改変が相次いでおり、中国での反応が良かったKシリーズを使用して電気自動車市場を先取りするための布石とみられる」 と説明した。
* http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11143857666 中国政府は、環境汚染の深刻さから2020年までに環境車500万台を普及する計画を推進している。
電気自動車のグローバル市場規模は、今年の260万台から2020年には770万台まで拡大すると予想されている。
鄭夢九(チョン・モング)現代自動車会長は 「起亜車がグローバルリーディング·サプライヤとして飛躍するため、環境に優しい車と現地戦略車の開発を強化し、世界最高水準の品質競争力*を確保しなければならない」 と表明した。
* http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11142455561 K3-EVは、走行距離と充電時間を向上させるするために起亜車の技術力を結集させた。
電気自動車のインフラ不足のため、短い走行距離と長い充電時間を改善しなければ勝算がないと判断したためである。
現在、起亜車は国内電気自動車の中で最も長い走行距離の技術を確保している。
ソウルEVの1回の充電時の走行距離は148㎞。
ルノー三星自動車のSM3 ZE(135㎞)と日産リーフ(132㎞)、BMW i3(132㎞)と比較して進んでいる。
これを基に、起亜自動車は1回の充電で200㎞以上走行することを目標としている。
---------- 確かに中国では、大都市のタクシーやバスなど公共交通機関を全て0エミッションにする計画があり、空港や駅のタクシー・プールに急速充電器の設置を推進するようだが充電規格の整備が遅れていて進捗していないという。
8万台も売れるのかな?