匿名さん
ロシア・ドーピング問題 1988年のソウルオリンピックで100m、200m、400mRで金メダルを獲った アメリカのフローレンス・グリフィス=ジョイナーが、 1998年9月21日、38歳の若さで急死した時に有名になった話では・・・ 運動能力を向上させるための薬物のほとんど全ては、アメリカの製薬会社が作っている。
仮にアメリカの製薬会社が、1988年に開発した薬物を「A」とすると 「A」という薬物の陽性反応が出る検査薬(仮にアルファとする)が開発された頃(仮に1990年とする)には、 すでにアメリカの製薬会社は、検査薬(アルファ)では、陽性反応がでない新薬「B」を作っている。
1990年に「B」を購入できるのは、アメリカの選手だけである。
このため、1990年にドーピング検査をすると、「B」を入手できるアメリカ選手は ドーピング検査で陽性反応が出ないが 「A」しか入手することが出来ない他国の選手は、陽性反応が出る。
全てのスポーツで、アメリカが強いのは、このためである。
その代償として、ジョイナーは死んでしまった。
・・・とのことでした。
なぜ、3年前のロンドンオリンピックのドーピング検査の結果が リオオリンピックの前の年の年末に取り上げられるのか? 検査結果は、ロンドンオリンピック直後には分かっていたはずなのに・・・ 何か裏があると思いませんか? なんだか・・・ 2015年に存在するドーピング検査薬では陽性反応が出ない新薬「C」を取得している国の陰謀のような気がするのですが・・・