匿名さん
パラリンピック競技の中で、本五輪競技者(障害なし)よりも強い(記録が良い)という例はありますか? ********** 全盲の水泳選手(木村敬一)の記事を読みました。
体だけを見ることはナンセンスだと思いますが、水泳選手らしい逆三角形のりっぱなスイマーでした。
水泳において「目」はそんなに重要ですか?「見えない」ことはそんなに障害になりますか? もし北島康介が全く目を開かずに(つまり木村と同条件)200平を泳いだとしたら、自己ベストより記録は大きく落ちますか?(彼ほどならスタートから折り返し50までの距離・時間など視覚に頼る必要性はないはず)。
言い換えれば、木村はパラじゃなくて本五輪でもそこそこ行けますか? 劣っているとしたらそれは何が原因ですか? ※ ピストリウスという義足のランナーがロンドンでパラだけでなく本五輪にも出場し、そこそこの成績を残しています(義足がスピードアップにつながったとかどうとかいう争いは今回触れません)。
パラに出るはずの人が本大会でも勝負ができた数少ない例です。
他にもハンデのあるなしは関係なく、常人と互角に渡り合える競技はありますか?(健常者がパラの条件に降りてくる ーー アイマスクとか ーー という「お情け」はナシとします)