匿名さん
ピッチャーと怪我についての質問です。
先日、ダルビッシュ選手の肘の靭帯の断裂だったか、部分断裂が報道されましたが、メジャーリーグは本格的に何らかの改革が必要でしょうか? ダルビッシュ選手は日本ハム時代にスポーツ番組でのインタビューに答えてる姿を見ていると、投球フォームや食事などの健康管理、トレーニングなど他の選手以上にストイックに取り組んでいて、肘や肩に負担がかかり、怪我を招きやすい投球フォームとはどのような投球フォームなのかも学んでいて、メジャーリーグのナショナルズ所属のストラスバーグのピッチング映像を見ながら「この投げ方では上半身に頼りすぎていて肘の負担が大きい。
見ている自分が肘に違和感を感じてしまうくらい良くないフォーム。
」との発言をしていましたが、そのダルビッシュ選手(日本ハム時代から肘や肩の怪我とは無縁の選手に思えた)が今回、肘の靭帯の怪我をしたということは、個人的にはかなり大きな衝撃でした。
ダルビッシュ選手以外に、田中将大、松坂大輔、上原浩治、藤川球児、和田毅などが肘の靭帯の怪我をして、日本人投手以外のメジャーリーガーも肘の靭帯の怪我が多発しているように感じられますが、それは何故なのでしょう? マウンドが硬い分、下半身で粘れずに上半身に力が入り、肘や肩に負担がかかってしまうということではないですよね? また、MLBが全力で投手の怪我の問題に取り組むべきでしょうか?