匿名さん
ピョンチャン フィギュアスケートが朝10時、変更の可能性はないのですか? 何日前に韓国記事2つを見ました。
衝撃的な事実はフィギュアスケートの競技時間が午前10時だということです。
記事参照します。
★記事1 フィギュア競技日程を見る瞬間、あわてざるを得ませんでした。
全ての種目の開始時間が朝10時。
このまま確定があれば観衆を集めにくい状況であるうえ、選手たちのコンディションの調節が容易でないためです。
普通フィギュアスケートは試合前にドレスリハーサルを前もって実施することになるが、開始時間が10時になれば、5時に起きなければならない選手が存在することになります。
あちこち調べてみたらフィギュアの国際審判も時刻表を見て戸惑ったとします。
午後に試合をするのが好きな選手、夜に試合をするのが好きな選手。
このように、個人別に選好度が分かれるわけにはいるが、早朝に試合をするのが好きな選手はほとんどないという言葉が後を継ぎました。
フィギュアが朝に行うことになった最も大きな理由は、北米視聴者たちのためです。
韓国時間朝10時はアメリカの時間で夜9時。
いわゆる黄金時間隊です。
米国のNBCが4つの五輪中継のために投資したお金が4兆5000億ウォン、IOCはNBCの影響力を決して無視できない状況です。
アメリカのグレイシーゴールドなど、現在米国とカナダの選手たちがフィギュアに強みを見せているだけに、NBCは、フィギュアを黄金時間帯に編成すべき高い広告収益を上げていくことができるからです。
★状況がこうなると、日本の放送局が韓国の放送よりむしろもっと切羽詰ってなりました。
有望な選手たちが継続して出ている日本フィギュアは、自国のファンたちの関心が相当します。
それだけでなく、日本は国際オリンピック委員会に最も多くの中継権料を支払う国の一つでもあります。
韓国時間で10時に試合がスタートすれば、同じ時間帯の日本も視聴率面で打撃を受けるしかないです。
実際に日本のNHKは韓国の放送局らにフィギュア競技を、夕方に変える案をOBSに話し合おうと提案をしてきたとします。
★ ★記事2 フィギュア競技開始時間に対して特に日本の反発がひどいです。
男子シングルで最近の世界新記録を連続で立てた羽生結弦の金メダル獲得が有力で、女子選手たちもメダルが可能なためです。
日本国民の関心が最も高い、フィギュア種目を午前にすることと夕方プライム時間帯に行うのは視聴率と放送局の収益で大きな違いがあります。
冬季と夏季オリンピック競技時間は該当組織委員会、国際オリンピック委員会(IOC)、そして五輪中継映像を製作するOBS、3者の協議に決定されます。
ところで、この三つの主体より実質的にもっと力が強い場所が米国放送局、つまりNBCです。
IOCの収益の74%が五輪中継権料から出ているが、米国NBC 1社の五輪中継権料が全世界の他の国の中継権料をすべて合わせたよりも多いからです。