匿名さん
SVS∞と、既存のSVSとの性能差について答えてください。
SVSに詳しい人に質問します。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12117567022において citroen_deux_cvが「SVS∞に比べればSVSは、未完成品または欠陥品と言っても過言ではありません。
」(原文まま) と断言しています。
「過言ではない」は「正当な評価、または言い足りないくらいである」というニュアンスになります。
つまり、citroen_deux_cvの主張を言い換えると「既存のSVSは『欠陥品』『未完成品』として扱うのが正当な評価、もしくは言い足りないくらいである」となります。
質問1. そこで、既存SVSのユーザー諸氏に質問です。
SVS∞ではない既存のSVSは、ユーザーとして「欠陥品」「未完成品」と罵倒されなければならないほどのビハインドを感じますか? 自動車に例えるなら、アンチロックブレーキやエアバッグは確かに「あると便利、あると安心な装備」ではありますが、それらが登場した初期に未装着の車両を「欠陥車」「未完成車」と決めつけることは、妥当な表現だと思うでしょうか?(あるいは現在のPCでいうなら、SSDが搭載されていないPCはすべて「欠陥品」「未完成品」と形容できるでしょうか?)。
後出しで出てきた機構や技術があるからと言って、即座に既存製品を「欠陥品」「未完成品」呼ばわりは不穏当である、と私は思いますけれど。
この点に関して、SVSユーザーの皆さんに感想を聞いてみたいです。
なお参考までに。
同質問のなかで、SVS∞が万能のシステムではないと見なしています。
・SVS∞のダイヤル調整は、シマノのサイトにもあるように、ブロック1.5個(±0.75?)分の調整幅でしかなく、基本的な設定は、ブレーキパイプのOFF/ONによって決定される。
これは既存のSVSと実質的・本質的な手間は変わらない。
・ブレーキの利き具合を事前に予測しやすい、という点では既存のSVSにアドバンテージがある。
以上のことから、私にはSVS∞が遠心ブレーキの終着点であるとはとうてい思えないんですが。
質問2. ついでにcitroen_deux_cvに質問です 「既存のSVSは欠陥品/未完成品である」とシマノ関係者の前でも断言できますか? そのくらいの自信を持っての主張でしょうか? それとも覚悟不徹底なくせに「既存のSVSは欠陥品/未完成品である」と評価していたのでしょうか? 3連休あるので、ぜひ、時間かけて反省して欲しいと思います。
ネタはまだまだあるよ? これから年末・年始にかけて小出しにしていくつもりだけど。