ミラジーノ見るたびに、キャストを思い出します?逆ではありませんか? ミラジーノの、フルモデルチェンジを待っていた方に売れるでしょう。
N ーONEが売れないのは、依然として「狸面」を変更しないからだと思います。
一番売れているのはスタイルですが、アクティバも街中で見掛けるようになれば、抵抗感が薄れ売れるでしょう。
旧型シエンタのようなヘッドライトが嫌いな方に,受け入られると思います。
只、個人的にあの純正アルミホイールは好みではありません。
一番売れないのはスポルトでしょう。
軽未使用車販売店の新聞チラシ広告等を見て感じる事ですが、掲載されているのは売れ残っている車ばかりです。
登録から一年以上経っても売れない車があります。
例えば装備が貧弱だったり、全く売れないカラーの車をメーカーが作り、強制的に登録販売させるのは止めるべきでしょう。
確かに日本車全体のシェアから見れば、軽自動車のシェアは下がっていますが、昨年までが売れ過ぎたのです。
他メーカーがコンパクトカーに投資拡充を行わない限り、それ程変化が生じるとは思いません。
軽自動車人気は依然として根強いです。
9月号の某自動車雑誌に「22年式のワゴンRを買取店で60万円で売却した」という記事が掲載されています。
来春発売予定のマーチは、劇的にスタイルが変わるようですが、日本人の外国製国産車に対する抵抗感がある限り、ミラージュ同様爆発的に売れるとは思えません。
コンパクトカーが売れだすのは、来年秋発売予定のノート以降でしょう。
ヴィッツも、いずれフルモデルチェンジを行うでしょう。
パッソのフルモデルチェンジとは重ならないでしょう。
逆かもしれません。