匿名さん
バイクって車より繊細? 私は学生時代50ccのスクーター(規制前の70km/hまで出るモデル)に乗っていましたが卒業とともに降り、ずっと四輪に乗っていました。
先日車を手放し、暫定的にまた50 ccに乗り換えました。
50ccでは何かと不自由なので、先日小型二輪の免許を取り、相応のバイクを納車待ちしている状態です。
つまり、バイクについてはあまりよく知りません。
この先中型とか大型なんて夢を見ることもあるのですが、バイクについていろいろ読んでいるとちょっと気になることが出てきたのでご教示お願いします。
時々見るのが、250cc単気筒のモデルについて、「80km/h程度でトコトコ走るのがいい」「100km/h超での巡行はライダーへの負担ばかりではなく、機械的にも無理」というような文章に時々出会います。
四輪であれば660ccの軽であっても100km/h巡行は可能ですし、1.000ccもあれば上り坂はともかく平地なら余裕です。
また、昔の50ccで60km/h超で巡行していても1時間程度なら特に問題は感じませんでした(5年で4万km超走ってくれました)。
そのあたりからの類推で、高速に乗れる250クラスなら50の5倍の排気量だし、四輪よりエンジンは小さいけれど車重も1/5以下。
ですから四輪と同じような感覚で高速を走れるものだと思っていました(吹きさらしであることなどによるライダーの疲労は度外視して、機械としての耐久性について考えています)。
その一方で、「高速を走るなら2気筒以上」という文章にも時折出会います。
例えばホンダの現行モデルであるCB223、CRF250M、CBR250Rと、VTRシリーズとでは高速巡行での機械的耐久性に、それほどの差があるものでしょうか。
また、VTRシリーズであっても250クラスにとって高速巡行は厳しいものなのでしょうか。