匿名さん
車高調整機能と車種のクロスオーバー化とは? 既に知恵ノートにて車高調整機能でもって、 4つの車種の車を1つに統合できる、と、 まとめておりますが・・・もはや論文?・・・ 歴史的な経緯を概観してみましょう・・・・ シトローエン:ハイドロ・ニューマティックとハイトコレクター スバルレオーネ・車高調整╱現行アウトバックに至るまで ランドクルーザー100:AHC、高速走行の安定性確保、これも3つの車を1つにと言えるでしょう。
レンジローバー:電子制御エアサス VWトゥアレグ:可変車高、3つの車を1つに!? シトローエンはハイドロニューマチックでスフェアを使い、60年ほど前から、 車の機能を油圧で統合していましたが、ハイトコレクターというレバーで、 車高を4段階に調整できていました。
下げればスポーツカーより低く、上げればSUV並みに積雪でも大丈夫という。
ただ、その状態では時速10km以下とか、走行NGとか制限がありました。
しかし上げている状態では、かつてのAMCイーグルというクロスオーバーや、 レオーネ、現代のスバルアウトバックのような車高の高い状態になりました。
SUVは既にセダンの機能を内包していますから、ランクルやレンジのように 車高を下げることで、高速走行安定性を確保できます。
つまり広義のスポーツカーになります。
そして、明確化したのが、VWトゥアレグでしょうか、 階段を上り下りするCMは衝撃的でした。
あとは1BOX又は1.5BOXボディで実現すれば、4台が1台になるわけです。
車高調整機能と車種のクロスオーバー化について、 他にも重要な車があったと思います。
トラックやバスなど古い商用車の情報でも良いです。
思いついたら、教えて下さい?