匿名さん
3分間で満タンにでき、800kmも走れる燃料電池車が普及すれば、先進国の電気自動車はゼロになります(電気自動車の充電には20分間もかかります)。
ガソリン車やディーゼル車は勿論、いずれはハ イブリッド車やプラグインハイブリッド車もなくなっていくでしょう。
併せて燃料電池車を保有する家庭や事業者への給電の必要性はなくなり、最終的には規模の大きな電力会社は消滅してしまいます。
この度、燃料電池車から家庭への給電が認められることになりました。
石油やLPG、LNGの価格が上昇していく反面、水素のコストカットが進めば、電力会社から電気を買うよりは自宅の燃料電池車から給電をした方が電力代が安くなります。
更に燃料電池車から家庭用蓄電池への給電も進化していきます。
燃料電池車の複数台所有や地域単位の電力シェアも進みます。
またマンションにおける燃料電池車と住宅相互間の無線給配電設備も普及します。
直流 交流の変換設備もコストカットが進みます。
このような時代になれば、電気は自分の燃料電池車で製造するのが常識ということになります。
少なくとも水素インフラが整備できるG7【日、米、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、イギリス】の各国では電力会社は漸減し、いずれは無くなってしまうでしょう。
発電に化石燃料や原発は必要としない時代が来ます。
太陽光や地熱から得る電気で水素が製造されるでしょう。
皆さんはどう予測しますか?