匿名さん
現状のプロ野球は高騰化する選手の年俸だけて球団経営を圧迫してしまいます。
そうなると2004年のようにまた再編問題が起きる可能性はあります。
となるとそれを防ぐにはどうすればよいか?個人的 な意見ですが、 ① かつてJリーグが行ったように年俸を一律カット。
ただし、そうなると税金が大変になるのでその年分のみ球団が負担する。
② メジャー流に利益の再分配を実施。
ぜいたく税の導入。
コミッショナーの権限を強化し、放映権等球場以外の売上のの一括管理及び再分配。
③ 登録選手の削減。
現在70人が可能ですが、これを50人に削減。
ただし、この削減で発生したリストラ組は親会社若しくは系列に就職させるなどのフォローをする。
④ 球団を増やして、リーグを拡張し、地区制を導入。
そうすることで競争を激化させファンを楽しませる 。
⑤ 現在の親会社制度からスポンサー制度に切り替えて球団保有企業の影響力を少なくする。
⑥ Jリーグ等の他プロスポーツとの協力関係を更に深めて共存共栄の関係とする。
です。
勿論あまりにも現実離れした提案であることは承知済みです。
ですが、これくらいやらなければ愛するプロ野球は更に衰退してしまいます。
特に選手会も時代遅れな頭を持つ親会社の連中も自分達の都合ばかり考えないで少しは野球界の未来を真剣に考えた方が良いのではないでしょうか?