匿名さん
近大が『ウナギ味のナマズ』と言って売り出していますが、何故わざわざ『マナマズ』にしたのですか? 近大は養殖が簡単とか言ってますが、実際は幼魚期は共食いが酷く、あまり養殖に向いてないと聞きます。
しかも、マナマズはウナギとは正反対で淡白な身らしいです。
マナマズの良さを見つけて改良するなら分かりますが、わざわざ餌等のコストをかけてウナギの代用にする意味が分かりません。
そのせいで値段もウナギと殆ど変わらないぐらい高いです。
ウナギの代用ならもっと脂が乗っていて養殖も簡単(東南アジアでは一般的)なヒレナマズでも養殖すれば良かったと思います。
ヒレナマズは熱帯のナマズですが、そもそも養鰻場自体が年中30℃程に設定してあるようなので日本での養殖にも問題ないと思います。
さらに、空気呼吸が出来て酸欠にも強いので養殖もしやすいと思います。
実際、東南アジアでは極一般的な養殖魚です。
もう一度聞きますが、近大は何故わざわざ養殖も難しく味も程遠いマナマズをウナギの代用にしようと思ったのでしょうか?