匿名さん
野球の自責点を判定する上での各走者の位置について。
以前私がした自責点に関する質問に対する回答の中で《ミスプレイの助けに関する判定のポイント》が示されました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14167442254 --引用ここから (1)「ミスプレイの助けを借りた進塁」が得点しないうちに消滅するのは次打者が自責点の要素で出塁した結果、塁が詰まった場合のみである。
(2)「ミスプレイの助けを借りた進塁」の後、外野フライ・内野ゴロ・犠牲フライおよび犠牲バント・盗塁・野手選択で走者が進んだ場合、自責点を判定する上ではそれらによる進塁は「進塁できなかったもの」として取り扱う。
(3)「ファウルフライ失」により打撃時間を延ばされた打者の打撃行為に起因する進塁についても「ミスプレイの助けを借りた進塁」とするが、この場合は打者が打撃を完了する前に発生した盗塁・暴投・ボークによる進塁は「ミスプレイの助けを借りた」進塁とはみなさず自責点の対象となる進塁になる。
(4)「自責点の判定」をするにあたっては、上述した(1)~(3)に基づいて判定した結果「同一の塁に2人の走者がいる」状況または「走者の前後関係が入れ替わる」状況が発生することがある。
現実にはあり得ない事象ではあるが、自責点になるかどうかを判定するにあたってはその点は無視する。
--引用ここまで まず例として2塁上に2人いる扱いとなるケースを考えてみます。
打者Aが二塁打で出塁後失策により3塁へ進みます。
続いてBは四球で出塁し直後に2塁へ盗塁します。
Aの三進はミスプレイの助けによるものなので自責点を考える上ではまだ2塁にいます。
Bの進塁にはミスプレイの助けはないのでBも2塁上にいるということになります。
…(a) 【疑問1】複数の走者が1塁上にいることになる状況は起こり得るのか この状況を作るためにはいくつかの条件を満たす必要があります。
(ア)既に自責点上1塁に走者がいる、ただし実際はミスプレイの助けを借り1塁にいない (イ)打者が自責点になる要素で出塁する (ウ)打者の出塁によって1塁走者が二進したことにならない まず(ア)は問題ないでしょう。
次に(イ)ですが、安打、四死球、暴投振り逃げ、野手選択が考えられます(見落としがあれば指摘してください)。
その中で(ウ)を満たすものを考えます。
この中で考えると野手選択のみでしょうか?ただ自責手の要素である以上(1)との整合性も気になります。
野手選択以外でも(ウ)を満たすケースはあり得るでしょうか。
【疑問2】走者の前後関係が入れ替わった後の展開について 1塁に2人走者がいると考える状況が起こり得るという前提ですが、その場合実際はAが3塁でBが2塁にいるが自責点を考える上ではBが2塁でAが1塁とする状況も起こり得るでしょう。
ここでCが四球で出塁して満塁になった場合はどう想定すればいいでしょうか。
単に1塁2塁だからそのまま押し出すとしてしまうと実際には2塁にいるBが3塁にいることになってしまいます。
前提が間違っている場合意味のない考察ですが…。
【疑問3】重なった走者の進塁について 最初に例として挙げた(a)のように実際はAが3塁でBが2塁にいるが想定上はAとBが共に2塁にいるとする場合を考えます。
Cの単打でAもBも生還した時はBが自責点なのは当然として、Aは3塁までしか達していないと考えるのとBのように単打で2塁から一気に生還できたと考えるとどちらが正しいでしょうか。