一般的にアクセル、ブレーキは右足で操作するのがセオリーといえばセオリーですかね。
それは操作ミスを防ぐ為に片方の足に役割を絞ることでシンプルな操作に出来るからです。
左足でブレーキを踏もうと思っているのに右足を動かして加速してしまった…とかならないように。
特にMTの場合は減速にしても加速にしてもシフトチェンジがセットで行われることも多く、後にくるその作業の為に左足は取っておく傾向にあります。
ATの場合は単純に操作ミスを防ぐ為にやってるだけで、やりやすいなら左足ブレーキでもいいでしょう。
ちなみに左足ブレーキというのはドラテクの一環で実際にある技で主にレースシーンでは頻繁に使うドライバーも居れば全く使わないドライバーもいるといった具合で、ホントにやってもやらなくても…みたいな感じです。
これはどのクルマならこうとかそういう概念はないです。
どんなクルマにも当てはまります。
インテやアコードと同じシステムっていうのをどういう意味で言ってるのかは不明ですが、別物です。
DOHC.VTECですらさまざまなリッターもありますし、同じクルマでも型式によっても違います。
アコードに至っては歴史が深くなんでもeg6と一緒という訳ではありませんし。
ただしVTECのアコードもありますし、インテ、eg6もVTECです。
クルマは別物ですから基本的に全て別物と割り切ったほうがいいと思います