1954年の時点でHONDAの技術力は米英独とは雲泥の差？ 54年の3/20に伝説の宣言書が発表されます

匿名さん

1954年の時点でHONDAの技術力は米英独とは雲泥の差？ 54年の3/20に伝説の宣言書が発表されます。
これを聞いた河島さんは呆れてしまったそうです。
宣言書が発表された時点ではHONDAと米英独の技術力は雲泥の差だったのですか？ 58年の初出場から3年後の61年に優勝してます。
125cc〜250ccで1〜5位をHONDAが独占。
宣言書からわずか7年で世界1になったのは常識ではあり得ない事だったのですか？ HONDAが7年で飛躍的に伸びた分、米英独のメーカーだって7年で技術力は向上してる訳ですよね？ 米英独を遥かに上回る速度でHONDAは向上したと言う事でしょうか？ ヒュンダイがF1優勝すると言って7年後に優勝するくらいの驚きでしょうか？ マン島レース優勝の最大の功労者は河島さんですか？ 本田さんの指導力とカリスマ性で会社組織の士気を高め、本田さんのアイディアを具現化したり設計をまかされた河島さんがいて、経営面では藤澤さんがいて。

問題は、加工機械の精度に有りました。
本田宗一郎氏は倒産覚悟で、欧米の高精度の加工機械を導入して、夢を実現しました。
ゼロ戦は、オイル漏れが当たり前、P51Dは、オイル漏れ少