匿名さん
クラシックカーのエンジン始動について。
100年ほど前の、馬車にエンジンがついたような、ルパン三世が乗っていた(ラッフェル? )ような車についてです。
ベンツ製だそうです。
youtubeに始動風景があったのですが、クランク棒で始動させるのはなんとなくわかります。
おそらくセルモーターなんてないでしょうから。
しかし、クランクをぐるぐる回すのではなく、クランク棒で圧縮上死点出して、その後、進角装置?らしいものをいじって火を飛ばすだけで始動させていたようです。
マツダのアイドリングストップに、圧縮途中で止めて点火させることで、セルのみで再始動より短時間で始動するとあったような気がしますが、同じような原理を利用したということでしょうか? 大昔のエンジンなので、馬力を稼ぐためと思われますが、排気量が21000㏄ほどあるような超大型のエンジンのようです。
車の半分エンジン(笑) https://www.youtube.com/watch?v=xMa3_tT5mKA 6:10ごろから始動します。