匿名さん
現代のテニスラケットについて 高校の時テニス部に所属していました。
ヨネックスRシリーズ、ウィルソンのプロスタッフ、 ロシニョールのR230と色んなラケットを使っていました。
ヨネックスはスピンかけやすいし、スイートスポットも大きいので、 使いやすいなとは思ったのですが、少し弾き過ぎるなという印象。
ウィルソンのプロスタッフは芯喰った時の打球感、 パワーは凄いけど、スイートスポットが小さすぎるという印象。
ロシニョールは打球感イマイチだし、スイートスポットも微妙、 だけど弾き過ぎないし、グリップが独特でスピンがかけやすいので、 結局一番気に入って使っていました。
高校を卒業し本格的なテニスから離れて10年 テニスクラブに通うようになりました。
そこで流石に10年以上前のロシニョールのラケットはないですよw とコーチに言われたので、色んなラケットを試打させてもらい、 当時好きだったマグヌス・ノーマンが使用していた? プロスタッフ2を選びました。
10年前のラケットと比べ弾き過ぎるけど、軽いのにパワーあるし、 スピンもまずまずかけやすい。
ボレーやサーブが10年前のラケットと比べ桁違いだなと感じました。
すぐに結婚、引っ越しすることになりテニスクラブを辞めました。
それから10年以上が経ち、子供が3人産まれ、 上の子供二人がテニスを始めました。
子供はテニスクラブの他に、家族でコートを取り自分が教えています。
今は10年以上前に買ったプロスタッフ2を使用しています。
しかし子供がラリーを楽しめるようになったら、 ラケット買い変えようかな?って考えています。
よくここ10数年でラケット、テニスは進化したと聞くので、 10年前と比べラケットは進化したのでしょうかね? 10年前、できれば20年前のラケットとの比較も教えて下さい。
また弾き過ぎず、打球感が良い、ハードスピン向けで、 お勧めのラケットって何でしょう?