日本のプロ野球における、コリジョンルールに基づくVTR検証について質問します。
(1)平成28年10月現在、日本のプロ野球において、VTR検証が認められるケースは、ホームラン性の打球についてと、本塁付近のタッチプレーの際にコリジョンルールが適用されるかどうかについて、の2つのみと認識していますがあっていますか? (2)本塁付近でタッチプレーがあった場合、監督は無条件に(コリジョンルールを根拠に)VTR検証を要求出来るのでしょうか?また審判はそれを拒否することは可能ですか? (3)コリジョンルールを根拠にVTR検証をしたのに、結果的にタッチの有無やタイミングの精査にすり替わり、判定が覆ったケースが何度かあった気がします。
これはコリジョンルールを導入する時点で容認されていることなのでしょうか? (4)つまるところ、本塁上のクロスプレーについてはどちらかの要求があれば(実際にはコリジョン関係なくても)100%VTR検証出来てしまうのでしょうか? コリジョンルールそのものについての議論にも興味がありますが、それ以上に上記の件でずっとモヤモヤしています。
どなたか分かり易くご説明いただければ幸いです。
ルール
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