匿名さん
自動車学校の技能教習について 30歳・女です。
今月入校し、車は4回乗りました。
3回目まで担当教官Aによる指導でした。
A先生は60代です。
長嶋監督みたいな説明で「ハンドル回せ回せ、はーいこんな感じ」といった具合です。
感覚的な説明です。
いくら脱輪しても「大丈夫。
いくら落ちても良いんだよ。
どーんと行こう」と言われ、自分は順調に進んでいると思っていました。
4回目は空車で選択し、30代の教官Bにあたりました。
B先生に当たり、自分が全くできていないことに気づきました。
B先生は理論的な説明をします。
ドアの開け閉めやエンジンのかけ方、ミラー確認方法などB先生に教わりました。
次に進む前に、もう一度補修が必要と言われ、先程B先生の補修(5回目の実車)を受けてきました。
右折・左折が膨らむか脱輪で全くできませんでした。
何度指導されてもできませんでした。
B先生に言われたことを「はい」とは聞いていたものの、今振り返ってみると舞い上がって全然頭に入っていません。
「これがきちんとできなければ、次には進めない。
反復が必要」ともっともなB先生の判断で次も補修です。
第1段階の始め(基本的なカーブや右折・左折)でこんなに補修がつくなんて普通じゃないと友人に言われました。
実際にどれくらいハンドルを回せば良いのか、タイヤがどの向きでどのへんを走っているか、全然イメージできません。
再補修を受けても同じ結果になる気がしてきました。
生まれつき運転が向いていない人間なのかもしれない。
運転してはいけない人間かもしれない。
このまま続けても学校に迷惑をかけるだけ。
何より、社会の迷惑になってしまう。
早いうちに諦めて退学するべきか真剣に悩んでいます。
第1段階の始めでこんなことになっていたら、もう止めるべきか、ご意見下さい。