匿名さん
古い話しですが、自分が小学生時代(もう50年以上前)、当時の教科書に或日本人テニス選手がオリンピックに出場し、その試合の逸話が書いてありました。
その内容は日本人選手(大江某?)が善戦し、勝利寸前で相手選手が足を滑らし転倒したのです。
日本人選手が普通に打ち込めば勝利は目前でした。
しかし、日本人選手はそうはせず、相手選手が起き上がるのに間に合う様に緩いボールを返し立ち上がった選手と対等に戦い、全観客から絶賛され日本人のスポーツマンシップは世界に感動を与えたと言う様な内容でした。
それが昔の事なので、正確な選手名や何処のオリンピックだったのか覚えておりません。
この話しをご存じの方、詳しく教えて下さい。
よろしくお願いします。