匿名さん
自動車のカテゴリで、どうして制限速度(法定速度)を守らないのかと質問したところ、流れが悪くなるとか、自動車の性能が良いからなど、様々な理由が出ました。
また、逆に「何故制限速度を守ろうとするのか」と疑問に思う声も上がりました。
そこで、制限速度での走行を当たり前のように行ってきただけだったので、速度違反を経験した立場からの意見が分からなかったので、その場の制限速度に+10km/hで走行してみることにしました。
その時に感じたことは、いくら流れに合わせて走っていても、この速度では危険だということです。
ここで、改めて質問します。
<質問1> 制限速度を守らないのはどうしてですか? 2つの法律を対比させて「1条では、安全で円滑な交通を確保することを目的とする」とかかれているから、流れが制限速度を越えていればそれに合わせるしかない。
という回答があります。
しかし、この文章には「安全で円滑な走行のためには制限速度を超えても良い」等とはどこにも書かれておらず、尚且つ第15条で「最高速度を超えて運転してはならない」と明確に書かれています。
<質問2> 煽りや、追い越し禁止区間での追い越しをするのはどうしてですか? ※第一条を話に持ってくる人は、安全でない”煽り”や”禁止区間での追い越し”はしないでしょうから、この質問は飛ばしてもらって結構です。
運転者の中には、速度違反よりも悪質な煽りや追い越しをする人がいます。
もちろん、追い越しが認められている区間での追い越しについては文句はないのですが、前の車が路肩などに避けて道を譲る場合を除いて、追い越しはしてはいけないはずです。
なぜ、追い越しをするのでしょうか? そこまでして急ぐくらいなら、10分早く出発すれば良いだけの話ではないのでしょうか? また、煽りは、自分が速度違反をするからお前も速度違反しろと言わんばかりの行為ですよね。
さっさと抜かすか、諦めて前の車の速度に合わせることはできないのでしょうか? 私が質問している理由は、皆速度を守りましょうという意味ではなく、速度違反で追いつき、更に後ろから煽ったりされるため、その心理を知ろうと思ったからです。
避けられるところはよくあるので、後ろに車が確認できれば避けています。
が、その”避けられるところ”まで大人しく付いてくる忍耐力が無いと感じています。