匿名さん
以前から気になっていた、DUCATIの乾式クラッチについて質問です。
DUCATI特有なので、DUCATIを所有している方、もしくは所有していた方お願いします。
ニュートラル状態で、クラッチを繋いでいる状態では、プレッシャープレートが回転していますが、クラッチを握ると、普通はプレッシャープレートが押されて(クラッチが切れて)回転が止まる筈ですが、今乗っている1198は、殆どの確立で回転が止まりません。
レリーズは、純正でも社外(28φ)でも変わりませんでした。
しかし、クラッチは正常に動力が切れたり、繋がったりします。
レバーも握り初めで切れるのが好みなので、最大限に調整しています。
クラッチプレート類もまめに脱着して清掃などしていますが、問題ありません。
当然ながら、ニュートラルから一速へ入れると、ガコッとなり、プレッシャープレートの回転は止まります。
この『ガコッ』がクラッチハウジングや、クラッチドラムをクラッチプレートが叩き込むので、よく打痕が残ると言われているのだと思います。
それが嫌で、信号待ちなどで、クラッチを握ったままにしているのですが、純正のクラッチは結構重く、国道等の信号は長く大変です。
そこで、ディーラーに相談したのですが、スーパーバイク系はパワーが大きいので、ニュートラルでクラッチを切ってもプレッシャープレートの回転が止まらないと言われました。
他のディーラさんにも聞きましたが、同じ様な解答でした。
これって、設計ミスなんじゃあ・・・。
確かに、クラッチプレートだけでも8枚もあり、スチールプレートも合わせると18枚もある為、動力的には切れていても、微妙に擦れてプレッシャープレートも回転してしまうんでしょうが、それが原因で、一速に入れた時に『ガコッ』となり、ハウジング等が損傷しメンテサイクルが、早くなっているのだと思うんです。
長々とすみません。
ここで本題です。
本当に、ディーラーさんが言う様に、殆どのDUCATIの乾式クラッチ(パワーの無いのは、止まるそうです)は、クラッチを切ってもプレッシャープレートが止まらない物が多いのでしょうか? DUCATI所有者の皆さん、ご回答お願いします。