元近鉄の岡田光雄投手を知ってますか? 1969年 近鉄のローテーションが新しく書き換えられつつあるといえばいいすぎにな

元近鉄の岡田光雄投手を知ってますか? 1969年  近鉄のローテーションが新しく書き換えられつつあるといえばいいすぎにな

元近鉄の岡田光雄投手を知ってますか? 1969年 近鉄のローテーションが新しく書き換えられつつあるといえばいいすぎになるだろうか。今季2勝目。しかも初完封で南海をねじ伏せた岡田の先発グループへの参加だ。五安打散発、それも四本が二死から出たものだから、南海としては攻撃のきっかけさえつかめない状態だった。カーブ、シュートで南海打線をねじ伏せたその中身は、五本の安打を除いては外野にとんだ打球はブレイザーと杉浦の二本だけだ。「ちょっと肩が曇る感じだったから、慎重に投げました。球の切れがよかったですから楽でした。とくによかったのはシュートです」この岡田のいいぶんに対して捕手の児玉はシュートよりカーブの方がよかったといった。球のよさを見る目は二人とも違っても、この二つは南海は泣いた。木塚忠助氏は「カーブは大きく、シュートは落ちる。速球はいいところにくる。これではローテーション入りと見なくてはなるまい」と見る。「非常に名誉なことだと思います。投手ならだれでもそう思うことです。とくに不安感はありません。ただこんご投げるとき、もし悪かったら困りますけど・・・」ローテーション入りについて聞いたこたえがこれだった。特別な目で見たくてもこれだけ投げれば当然じゃないか、そんな感じすらあった。「私はこの試合で5失点を覚悟していました。それはいまの南海を見ればわかります。だから5点以上とるために、ずっと強攻策だったのです。前日の逆転勝ちが尾を引いて、選手は心理的に優位に立っていましたね」試合をふり返って三原監督はこういった。阪急が西鉄に負けてゲーム差は3。しかもこの1勝でたとえつぎのロッテ戦を失っても、近鉄が首位で前半戦を折り返すことが確定した。佐々木の先発に新しく岡田が加わる。三原監督は「なにせ新人ですからな」としかいわなかったが、中原コーチは、もっとはっきりいった。「先発ー完投に入れられる。二度目でそこまでいうのはいいすぎかもしれないが」バッキーはオールスター戦でないと出られるメドがつかない。そのかわり岡田が出てきた。岡田とバッキーのプラス・マイナスはどう出るか。中原コーチは「岡田がこれを埋めて、まだおつりがくるくらいだ」といった。好投はするが先発で勝てない清、最近、調子をくずしている板東。この二人は近鉄の投手回転の歯車だが、岡田が出たことで、この二人が救援専門に回るということも考えられる。そういう意味で投手回転にまた幅が出来たといえる。夏場に向かって明るい材料、すいと阪急を引きはなしたこの差を三原監督はどう見るか。「前半戦阪急に抜かれることはないですね。そうですな。選手たちが心理的に有利ですね」南海・野村の感想・・・。「近鉄は岡田が出たことで投手の回転が非常に楽になった。それは認める。しかし、この岡田だが、決して打てない投手やない。マトをしぼればいい。もっとはっきりいえば、右へ打てばいいのだ。カーブが多いからだ。とすれば、ロッテ、東映には通用するかもしれないが、目のいい打者がそろっている阪急にはどうかな」

以前学習させて頂いたので知ってます。 邇摩高校では1966年、2年生の時、春の選抜にエースとして出場。 1回戦で室蘭工業高校に敗退。同年夏は西中国大会の決勝で早鞆高校の坂本義雄と投げ合うが惜敗、翌年も予選で敗れ甲子園出場には届かなかった。 1967年ドラフト会議で東京オリオンズから2位指名されるも拒否し、松下電器へ入社した。 1968年の第39回都市対抗野球大会に富士鉄広畑の補強選手として出場。松下電器同僚の加藤秀司、福本豊も同じく富士鉄広畑に補強されている。 大会では神部年男投手との二本柱で勝ち進み、河合楽器との決勝戦でも神部をリリーフしてチームを優勝に導く。 1968年ドラフト会議で近鉄バファローズから3位指名を受け入団。 1年目は29試合に登板し、9勝9敗を記録した。しかし2年目からは右ひじ痛が悪化して不本意なプロ生活が続き、1973年ウエスタン・リーグで最多勝を獲得するも、1軍で結果を残せず1978年に引退した。 右オーバースローの本格派でストレート、カーブ、決め球はシュート。 制球力が課題だった。 通算61試合登板 9勝11敗 防御率3.03 完封勝利も2回ありますね。 背番号 15 (1969年 - 1974年) 51 (1975年 - 1978年)

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元近鉄の岡田光雄投手を知ってますか? 1969年 近鉄のローテーションが新しく書き換えられつつあるといえばいいすぎになるだろうか。今季2勝目。しかも初完封で南海をねじ伏せた岡田の先発グループへの参加だ。五安打散発、それも四本が二死から出たものだから、南海としては攻撃のきっかけさえつかめない状態だった。カーブ、シュートで南海打線をねじ伏せたその中身は、五本の安打を除いては外野にとんだ打球はブレイザーと杉浦の二本だけだ。「ちょっと肩が曇る感じだったから、慎重に投げました。球の切れがよかったですから楽でした。とくによかったのはシュートです」この岡田のいいぶんに対して捕手の児玉はシュートよりカーブの方がよかったといった。球のよさを見る目は二人とも違っても、この二つは南海は泣いた。木塚忠助氏は「カーブは大きく、シュートは落ちる。速球はいいところにくる。これではローテーション入りと見なくてはなるまい」と見る。「非常に名誉なことだと思います。投手ならだれでもそう思うことです。とくに不安感はありません。ただこんご投げるとき、もし悪かったら困りますけど・・・」ローテーション入りについて聞いたこたえがこれだった。特別な目で見たくてもこれだけ投げれば当然じゃないか、そんな感じすらあった。「私はこの試合で5失点を覚悟していました。それはいまの南海を見ればわかります。だから5点以上とるために、ずっと強攻策だったのです。前日の逆転勝ちが尾を引いて、選手は心理的に優位に立っていましたね」試合をふり返って三原監督はこういった。阪急が西鉄に負けてゲーム差は3。しかもこの1勝でたとえつぎのロッテ戦を失っても、近鉄が首位で前半戦を折り返すことが確定した。佐々木の先発に新しく岡田が加わる。三原監督は「なにせ新人ですからな」としかいわなかったが、中原コーチは、もっとはっきりいった。「先発ー完投に入れられる。二度目でそこまでいうのはいいすぎかもしれないが」バッキーはオールスター戦でないと出られるメドがつかない。そのかわり岡田が出てきた。岡田とバッキーのプラス・マイナスはどう出るか。中原コーチは「岡田がこれを埋めて、まだおつりがくるくらいだ」といった。好投はするが先発で勝てない清、最近、調子をくずしている板東。この二人は近鉄の投手回転の歯車だが、岡田が出たことで、この二人が救援専門に回るということも考えられる。そういう意味で投手回転にまた幅が出来たといえる。夏場に向かって明るい材料、すいと阪急を引きはなしたこの差を三原監督はどう見るか。「前半戦阪急に抜かれることはないですね。そうですな。選手たちが心理的に有利ですね」南海・野村の感想・・・。「近鉄は岡田が出たことで投手の回転が非常に楽になった。それは認める。しかし、この岡田だが、決して打てない投手やない。マトをしぼればいい。もっとはっきりいえば、右へ打てばいいのだ。カーブが多いからだ。とすれば、ロッテ、東映には通用するかもしれないが、目のいい打者がそろっている阪急にはどうかな」

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