匿名さん
パジェロミニのリコールについて車に詳しい方よろしくお願いします。
以下、リコール内容です。
① 過給機(ターボチャージャー)付車のエンジンECUの制御プログラムにおいて、燃料噴射量の設定が不適切なため、 中高回転・高負荷域で走行すると排気ガス温度が著しく高くなることがあります。
そのため、そのまま使用を続けると熱疲労により排気マニホールドに亀裂が生じ、排気ガス漏れに至るおそれがあります。
② 過給機(ターボチャージャー)付車のエンジンECUの制御プログラムにおいて、ノッキングの制御データが不適切なため、 ノッキングを誤検知し、点火時期が遅れ、排気ガス温度が著しく高くなることがあります。
そのため、そのまま使用を続けると熱疲労により排気マニホールドに亀裂が生じ、排気ガス漏れに至るおそれがあります。
③ ラジエーターファンモーターにおいて、ブラシの材質が不適切なため、ブラシが吸湿して膨張することにより、 接触不良となり、ラジエーターファンモーターが停止することがあります。
そのため、エアコンの効き不良や冷却水の水温上昇が生じ、そのまま使用を続けると、オーバーヒートやエンストに至るおそれがあります。
以下、措置内容です。
① 全車両、エンジンECUの燃料噴射量制御プログラムを対策仕様に書き替えます。
また、全車両、排気マニホールドを新品に交換します。
② 全車両、エンジンECUのノッキング制御プログラムを対策仕様に書き替えます。
また、全車両、排気マニホールドを新品に交換します。
③ 全車両、ラジエーターファンモーターを対策品に交換します。
という連絡が4月にきました(あの発表の直前で意図的に狙ったとしか思えません)。
実は、昨年12月に車検を終えた直後に、センターマフラーの前側フランジ部折損し、センターエキゾーストパイプAS交換をする羽目になりました。
工賃含め3万円強かかりました。
車検の直後で納得いきませんでしたが、音がうるさく仕方なく交換しました。
今回のリコールと関係があるのかわからなかったので、お客さまセンターに問い合わせましたら、修理ノートを見ないとなんとも言えませんの一点張りの対応でした。
確認のため、修理ノートを見たら何も記載がありませんでした。
自動車修理とは車検と一年点検以外はノートに記載しないものなのでしょうか。
また、昨年の4月にタイヤ交換をしようとタイヤを車に積もうとしたら、バックドアが開かなくなったこともありました。
ディーラーに持ち込み、電気系統の不具合とのことですぐに治ったのですが、この時にカーオーディオが壊れて使えなくなり、新たに購入しました。
このことも、修理ノートには未記載です。
エキゾーストパイプも電気系統も全くわからないので、ディーラーのいうままにするしかないのかもしれませんが、何か納得できません。
もっと言えば、購入後にエンジン音が通常と違ったので訴えたけれど、問題ありませんと言われ、引き下がりました(パジェロミニは2台目なので違和感ははっきり感じ取れました)。
文脈が乱れ申し訳ございません。
リコールの修理に出す予定ですので、アドバイスいただけると大変助かります。
どうぞよろしくお願いします。