匿名さん
「岡崎真の目」は確かでしょうか。
羽生結弦選手の世界選手権の演技について、スポニチのサイトで岡崎真さんの「連覇逃した背景…ジャッジにも見透かされていた“手抜き”」と題する記事を載せていました。
http://news.livedoor.com/article/detail/9944160/ この内容について疑問を感じたので、皆さんの意見を聞かせて下さい。
①PCSが下がったのは、つなぎが原因なのか? ②実際に、つなぎが薄かったのか? ③つなぎが薄かったとして、それは意図的に「抜いた」のか? ④昨季までは“手抜き”をしていたのか? ①について、GPファイナルと世界選手権のフリーのPCSを比較すると、5項目とも少しずつ下がっていますが、Transitionは-0.11と最も下がり幅が小さいです。
目立って下がったのはPerformance / Execution、次いでSkating SkillsとInterpretationが下がっています。
もし「手抜き」を「ジャッジに見透かされていた」としたら、真っ先にTransitionが下がるのでは?と思うのですが。
GPF→WC : 下がり幅 (項目) 9.29→8.93 : -0.36 (Skating Skills) 8.82→8.71 : -0.11 (Transition / Linking Footwork) 9.39→8.68 : -0.71 (Performance / Execution) 9.18→9.04 : -0.14 (Choreography / Composition) 9.21→8.96 : -0.25 (Interpretation) ②については、できればターンの種類を見分けられる方の意見をお聞きしたいです(私は見分けられません)。
もちろん、何となくの印象でもかまいません。
③④ですが、羽生くんはパーフェクト志向で、少なくとも故意に手を抜いたりはしないイメージがあります。
手抜きをしそうなのはハビエル君というイメージが…。
思えばシニアに上がった当初の羽生くんはスタミナがなく、演技を終えたら倒れ込んだこともありました。
あの頃ほどではないですが、世界選手権2015でも少しスタミナ不足で、後半はスピードが落ちたように見えました。
それと、ジャンプに不安があり、その前後の流れが悪かったと思います。
着氷姿勢とか。
そのあたりがPCSを下げた原因かなと思ったのですが。
シェイ=リーン・ボーン女史はどう見たでしょうかね?(^^;