初心者が行けてアイゼン、ピッケル必携で絶景なのはやはり「残雪期」の北アルプス唐松岳でしょう。
あとは西穂高岳の丸山か独標までです。
どちらもリフト、ロープウェイなどでかなり標高を稼げますので体力が温存できるのと、人が多いので道が明瞭です。
西穂の山荘までのアプローチなど竿だらけで超整備されています。
ロープウェイから眺める雪化粧をした後ろに笠ヶ岳、前に穂高連峰だけでも行く価値はあるでしょう。
スノーシュー、ワカンは必要ありません。
アイゼン、ピッケル必携ですが、ピッケルの出番はほぼ無いでしょう。
独標だけはピッケルを使う場合があります。
怖い場合は丸山までにするといいでしょう。
本屋さんに行くと、初心者にオススメの山が載ってる本があると思います。
入門&ガイド 雪山登山 (ヤマケイ入門&ガイド) 山と渓谷社 このあたりでいいと思います。
標高とレベルは必ずしも比例するわけではありません。
例え標高の低い山であったとしても人が少ない、整備されていない、トレースが無いとレベルが一気に上がります。
ですので初心者におすすめなのは、残雪期のとにかく人が多い山へ行くことです。
人が多い=トレースがある。
人が多い=難易度は高くない です。
唐松岳、西穂高は3,000mクラスですが、2,000m程度でも上記の内容により遥かに難しい山は沢山あります。
ローカルで人が少ない山は難しいです。
スノーシュー、ワカンが必要な山登りはレベルが高いです。
ラッセルがあるような雪山は初心者では行けません。
スノーシュー、ワカンは平らなところでスノートレッキングみたいな遊びで使うとよいです。