匿名さん
新品タイヤと磨耗タイヤのショック吸収性について。
スズキDL650に乗ってまっすが、スリップサインが出たタイヤを新品タイヤに交換すると操縦走行性能が飛躍的に向上するのを体感できますが、私が一番違いを感じるのはショック吸収性です。
例えば自宅のガレージ入り口が7cmくらいの段差になっているのですが、それを乗り越える時のフロントタイヤからハンドルに伝わる衝撃がぜんぜん違います。
磨耗タイヤは腕にガツンとした不快な衝撃が伝わりますが、新品タイヤは角が取れたまろやかな優しい感触に低減されます。
あの衝撃の違いはトレッド表面の8mm程度の厚みのゴムの部分が吸収してくれているのでしょうか?それとも、タイヤ表面が磨耗したら空気を含めたタイヤ全体の吸収性能が変わってくるのですか?