BMWアブダビが、今度はアルピナ「B4S」をカスタム。「M4」譲りのグリーンを採用へ

2017-11-19 23:40

BMWアブダビが、今度はアルピナ「B4S」をカスタム。「M4」譲りのグリーンを採用へ

これまで、ブルーやイエロー、グリーン、ブロンズといった奇抜なボディカラーに身を纏った個体をカスタム・公開してきたBMWアブダビですが、今回は「M4」にも採用されている「ラリー・グリーン」に身を纏ったアルピナ「B4 S」が登場。 ラリー・グリーンは、BMWアブダビが様々なモデルにも採用するある意味主要カラーとなるため、そこまで大きな驚きは無い(以前にはアルピナ「B7」にも同色を採用)ものの、改めてこうした奇抜なボディカラーをチョイスしてくるところは、アブダビらしいところでもありますね。 今回カスタムされているアルピナ「B4 S」ですが、フロントスプリッターやブーツリッドスポイラーを含む特殊なボディキットを装備しており、これに合わせてボディキットもラリー・グリーンに統一。 最近のBMWアブダビにてよく見かける手法となっているボディキットとボディカラーの同色ですが、現地ではブラックとのメリハリを加えたボディキットよりも同色にすることで一体感を持たせた一台を作りだす方が人気が高い模様。そのため、今回の同色ボディキットもかなりの支持を得ての自信作となります。 足回りについては、チューナーによる20インチマルチスポークタイプの合金ホイールとブルーキャリパカバーという意外な組合わせですが、敢えてグリーンにブルーというアクセントを加えるのもアリっちゃアリ。 サイドから見てみても、美しいグリーンに引き締まりのあるブルーが非常にマッチしています。 この組み合わせもアブダビではかなり人気の高い模様。 リヤサイドはこんな感じ。 基本的には大きな変更は無いものの、両サイドツイン出しマフラをメッキ調にすることで高級感を演出しています。 最後はインテリアです。 BMW Individualによって任された内装は、ブラックのフルレザーシートにイエローのカラードステッチという、これまた意外な組合わせに、ステアリングホイールにはグリーンのコントラストステッチを施し、メータパネルには青いダイヤルを追加しています。 また、中央コンソールにはカーボンファイバパーツを追加することで、スポーティな印象を与えていますね。 【関連記事】 ・外装・内装共に過激レッド。BMWアブダビにてスポーティな「M760Li」が登場

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