ランボルギーニがウルスと別に「タフでワイルドなLM002直接の後継」オフローダー発売とのウワサ。実際に社内では検討中らしい

2019-03-24 06:00

ランボルギーニがウルスと別に「タフでワイルドなLM002直接の後継」オフローダー発売とのウワサ。実際に社内では検討中らしい

ウルスのヒットがランボルギーニの考え方を変えた? lamborghini-lm002-urus ランボルギーニがなんと「LM002」の直接の後継とも言える、タフ&ワイルドなニューモデルを発売するのでは、というウワサ。ランボルギーニは「ウルス」を発売したばかりで、ウルスの発売にあたってはLM002との関連性が強調されたものの、やはりマニアは「両車を別モノ」と判断したようで、LM002後継を望む声が多いとされています。※ウルスにも"オフロードパッケージ"が存在するが、ハードコアなマニアには到底満足できないということになりそう これはMotorTrendがランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOへのインタビュー内容として報じたもので、実際にランボルギーニでは「ワイルドなSUVについて検討中」とのこと。 ランボルギーニのモデルラインアップは「やはり"5"まで」? そしてこの「ワイルドなSUV」はウルスの派生モデルではなく、別の一つのモデルとなる可能性が高く、となるとこれは「ランボルギーニ第四もしくは第五のモデル」となるのかも。※現在ランボルギーニは「2+2」のグランドツアラー開発中と伝えられる なお、ランボルギーニはニューモデル発売後5年でフェイスリフト(マイナーチェンジ)、そしてまた5年でフルモデルチェンジを行いますが、このサイクルだと「5つのモデルがあれば、毎年いずれかのもモデルがフェイスリフトもしくはフルモデルチェンジ」することになり、話題や販売を安定化させることができるため、ランボルギーニとしては「5つ」のラインアップを最終的に目指すのかもですね。 なお、そうなるとランボルギーニ内におけるSUV比率が高くなり、ブランドイメージ的にはこの新型SUVを「エクストリームな」SUVに仕立て、それによってランボルギーニらしさを保持する可能性があるのでは、と考えています(ヤワなSUVはつくらない。いかにSUVと言えども究極を目指す)。 実際にLM002は「カウンタックのエンジンを搭載した」規格外なSUVでしたが、今回噂されている新型SUVも「規格外の」トンデモSUVとなるのかもしれません(実現すれば、という仮定ですが)。

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