目で見て楽しむ！RX-7の復活！はRX-7ファンの期待を超えられるのか？！

MAZDAのロータリーエンジン50周年の2017年に RX-7が復活するぞ。

RX-7が復活！

2017年に新型のRX-7が復活する。（あと2年）

※RXとは　R:ロータリー x:未知数

実際の所、RXシリーズでは、RX-8まで発売されているのだが、
あえて、RX-9ではなく、RX-7の復活とした真意はなにか？

過去に人気の高かったRX-7の名を利用したいという点に尽きる。

因みに、RX-8、RX-7での簡単な比較をしてみた。

RX-8 Type RS

コンセプト：ファミリースポーツ
ドア：4ドア
エンジン:13B-MSP
馬力：235ps
国内販売台数：5万台

RX-7（FD3S）Type RS

コンセプト：ビュア・スポーツ
ドア：2ドア
エンジン:13B-REW
馬力：280ps
国内販売台数：5万3000台

RX-7（FC3S）GT Limited

コンセプト：ビュア・スポーツ
ドア：2ドア
エンジン:13B
馬力：205ps
国内販売台数：8万5000台

その他検証ポイントとしては、
RX-8の方が、高い旋回性や安全性もRX-7に比べ向上しているにもかかわらず、
販売台数、現在の中古車相場から見ても、単純に人気が低いという欠点が最大の要因。

というわけで、人気が絶頂期の時代のRX-7の名を出してきたと言う事です。
（みなさんも直感でわかっている事でしょうが）

想定される外観

想定されるスペック

エンジン：RX-8に搭載されたRENESIS（レネシス）16X
　　　　　排気量1.6L直噴自然吸気エンジン＋SKYACTIV
最高出力：300ps
重量：1,250kg
シャシー：SKYACTIVシャシーを使用

RX-7の復活！と聞くとファンとしては非常に嬉しい響きを感じますが、
当時のFC3S,FD3Sのイメージとは程遠く、全く別の車にしか見えませんね。

むしろ、今のMAZDAデザインを彷彿とさせる外観ではないでしょうか？

RX-7で確立されたブランドイメージを超えた車を提供し、
RX-7ファンを納得させる事ができるか期待しましょう！

■ロータリーエンジンが動く様子（イメージ）

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