初期ロットは僅か200台。BMW「i8ロードスター・ファーストエディション」の最初18台が一挙に納車

2018-05-26 13:50

初期ロットは僅か200台。BMW「i8ロードスター・ファーストエディション」の最初18台が一挙に納車

BMW・iブランド・フラッグシップオープンモデル「i8ロードスター」の初期ロットとなる「i8ロードスター・ファーストエディション」が一挙に18台納車したことがわかりました。 ファーストエディションは、初期ロット200台のみ製造される貴重なモデルで、今回その中でも一番最初にラインオフした18台となり、特別な内装とインテリアオプション、ドライカーボン製となるインテリアトリム、Harman Kardonハイファイスピーカーシステムを搭載します。 これら18台は、ドイツのWelt社の式典にて木曜日に引き渡されたとのこと。 「i8」は、2014年に登場したスーパーカースタイルのプラグインハイブリッド搭載モデルで、排気量1.5L 直列3気筒エンジンを搭載しながらも、セル容量20Ah→34Ahに更新されてパワーアップ。 バッテリーとAC同期電気モータにて構成された改良版の「i8」のシステム総出力は369hpを発揮し、0-100km/hの加速時間は4.2秒と驚異的な加速力を持ちます。 なお、「i8ロードスター」は、「i3/i3S」のラインに並んで製造されており、2019年には3Dプリンタ技術を駆使したパーツが流用される予定となっています。 アメリカでの販売価格は約1,800万円からとなり、今年後半から続々と納車予定となっています。 Reference:autoevolution 関連記事:高水準で売り続けることが目標。BMW「i8ロードスター」の特別仕様を継続的に販売へ(2018/5/1投稿) BMWのiブランド・フラッグシップモデルとなる「i8」のオープンモデル「i8ロードスター」が約2か月前から生産を開始していますが、既に1,000件以上の予約注文があるなかで、プラグインハイブリッド(PHV)モデルの販売需要を更に高めていくために、今後は特別なロードスターモデルを販売していく可能性が高いとのこと。 関連記事:BMW「i8スパイダー」が遂にアンヴェール。併せて「i8クーペ」もアップグレードへ(2017/11/30投稿) これは、オーストラリアのCarAdviceとBMWのi8プロダクトマネージャーであるMarcus

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