次世代(2021年)モデルのトヨタ「86」/スバル「BRZ」には新エンジンが搭載予定

2018-04-05 19:50

次世代(2021年)モデルのトヨタ「86」/スバル「BRZ」には新エンジンが搭載予定

トヨタとスバルが共同開発した後輪駆動(FR)スポーツクーペ「86(トヨタ)/BRZ(スバル)」が登場して約6年が経過しますが、遂に次世代モデルが2021年頃に登場するかもしれないとJapanTimesが明らかにしました。 これは確実な情報ではないものの、JapanTimesによると各モデルに搭載される既存の排気量2.0L 水平対向4気筒エンジンから排気量2.4L 水平対向4気筒NA or ターボエンジンへとアップグレードされる可能性が高いと言われています。 競合モデルとしては、マツダ「ロードスター/MX-5」の可能性が高いとして、更に「86/BRZ」共にパワーだけでなくコーナリング性能を向上させるために重心を更に低くする設計が行われると言われています(恐らくプラットフォームも大きく変化)。 その他の機能性については、UK(欧州連合)が先日公式発表した、交通事故等が発生した際に自動で緊急サービスへ連絡するシステム・eCallといった運転支援システムを標準的に導入する予定となっています。 なお、新たなインフォテイメントシステムへの置き換えや、ダッシュボード周りのマテリアルを一新したインテリアも検討されているとのことで、さらに高品質なスポーツクーペの登場が期待されています。 Reference:CARSCOOPS 関連記事:EU(欧州連合)にて、車がクラッシュしたら際の自動緊急連絡サービスが義務化されることに【動画有】 先週末、EU(欧州連合)にて全ての車両を対象に、事故を引き起こした場合は車両が自動で緊急サービスに連絡する機能を義務化することが明らかとなりました。 EUでは、全ての自動車メーカにおいてeCallと呼ばれる重大な道路交通事故が発生した場合に緊急サービスへ自動的にダイヤルする機能が設けられています。 eCallシステムは、事故の際にドライバが意識不明の重体であっても、電話をかけられる状況でなくても、車両の正確な位置を明確に判断し、そして事故の時刻及び方角(高速道路では最も重要)を伝達できるように細かく設定されています。 また、車内のeCallシステムボタンを押すことで手動で作動することも可能で、このボタン一つで緊急電話番号の112番にコールされます。 欧州自動車工業会(ACEA)の事務局長であるErik

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