ポルシェのウィークリーランキング・シーズン2の第四弾。「最も速いポルシェTOP5」【動画有】

以前公開されたポルシェのウィークリーランキング企画が大きな人気を呼び、この度シーズン2が遂に公開。 過去のランキングは、最大でも約4分程の非常にコンパクトな内容であるも、中々に希薄な部分もあったとして、今回は2倍以上の長さで、エピソードを重視し、人気俳優等を起用することで中身以上のインパクトを与えるユーモアのあるランキング形式となっています。 今回は、ポルシェラインナップにて最も速いモデルTOP5を紹介していきたいと思います。 まず第5位は「カレラGT」。 今回の加速ランキングの中でも最も遅いモデルとして発表されていますが、それでも0-100km/hの加速時間は3.9秒とめちゃ速。 パワートレインは、排気量5.7L　V型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力612ps、最大トルク590Nmを発揮します。 続いて第4位は「パナメーラ・ターボS Eハイブリッド・スポーツツーリスモ」。 意外にも上位にランクインしてきた「パナメーラ」のハイブリッドモデル。 今回のランキングでは唯一の4ドアモデルとなりますが、0-100km/hの加速時間はスーパーカー顔負けの3.4秒。 パワートレインは、排気量4.0L　V型8気筒ツインターボ＋電気モータのプラグインハイブリッドエンジンを搭載し、システム総出力680ps、システム総トルク850Nmを発揮します。 続いて第3位は「911ターボS」。 ようやく登場してきた911シリーズ。 ここから3秒の壁が破壊され、0-100km/hの加速時間はわずか2.9秒となります。 パワートレインは、排気量3.8L　水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力580ps、最大トルク750Nmを発揮します。 続いて第2位は「911GT2RS」。 ポルシェの最新モデルで、案の定上位にランクインしてきた「911GT2RS」。 0-100km/hの加速時間は2.8秒と、フェラーリ「488ピスタ」よりも0.05秒速い加速性能を持ちます。 パワートレイは、排気量3.8L　水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力700ps、最大トルク750Nmを発揮します。 栄えある1位は、やはり「918スパイダー」。 8年前に登場した車両であるにも関わらず、ポルシェシリーズでは圧倒的な加速力を誇ります。 0