これは珍しい。アメリカにて、ターコイズブルーのランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」が納車

2017-12-01 07:50

これは珍しい。アメリカにて、ターコイズブルーのランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」が納車

アメリカ・フロリダ州のパームビーチにて、何とも珍しいターコイズブルーのランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」が納車した模様。 今回目撃されている「ウラカン・ペルフォルマンテ」ですが、ボディカラーはランボルギーニの特別オーダーメードプログラム(アド・ペルソナムシステム)にて再現されたBlue Glauco(ブルー・グラウコ)というハワイアンブルーに近い色合いですね。 このボディカラーは、オプション費用にして約120万円は下らないとのことで、日本にも一台だけブルー・グラウコのランボルギーニ「アヴェンタドール」が存在。 グラウコとは、イタリア語で「白い粉の吹いた…」という形容詞となりますが、もう一つの意味としては、ギリシャ神話に登場するポセイドンの息子の一人が、「グラウコ」という名前になりますね。 (ランボルギーニは、ボディカラーの名称に「ビアンコ・モノセルス/イカルス」といったギリシャ神話に関連するする人物を加えたり、「ブルー・ルマン/ビアンコ・フジ」といったサーキット由来の名称を取り込むケースが多い) 関連記事:チュニジアにて、"ブルー・グラウコ"のランボルギーニ「ウラカン」が目撃に。ところで、"グラウコ"って何だ? ちなみに、このブルー・グラウコに近い他社のボディカラーには、ポルシェではマイアミブルー(「911GT2RS」に採用)、フェラーリではティファニーブルー「458スペチアーレ」が挙げられますね。 外観を確認していくと、やはりフロントのALA(Aerodinamica Lamborghini Attiva)やアクティブエアロは、ペルフォルマンテならではの特別なデザインとなっており、過去にドイツ・ニュブルクリンクサーキットにて市販最速の称号を得ただけのスペックはあり、ハイパフォーマンスな一台であることはよくわかりますね。 ボディカラーは、上述の通り何とも爽やかなブルー・グラウコで、ドアサイドパネル下部にはレッド・ホワイト・グリーンの三色がストライプ状となったイタリアントリコローレを標準装備。 ボディ下周り(フロントバンパー下部やサイドスカート、リヤディフューザー)には、ブラックペイントが施されていることから、スタイルパッケージがオプション設定されていますね。

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