かなり批判を浴びそう。日産「GT-R R35」をステーションワゴン風レンダリングが公開に

2017-09-09 06:20

かなり批判を浴びそう。日産「GT-R R35」をステーションワゴン風レンダリングが公開に

日産のスポーツモデルであり、4シータ+2ドアクーペと実用性を加味した「GT-R "R35"」をステーションワゴン(シューティングブレーク?)風にしたレンダリング画像が公開に。 レンダリングを担当したのは、デジタルアーティストのYasid Oozeear氏で、レンダリング画像を見る限りでは、フロントエンド以外は基本的なスタイリングを2ドアクーペから4ドアステーションワゴンに大きく変更し、更にはレーシングモデルのようにみせるためにフロントにはカーボンファイバ製カナードや、フロントフェンダーダクト、ローダウンスプリングによる車高短仕様、フルエアロキットとかなり賛否両論ありそう一台となっていますね。 ちなみに、過去に日産は1996年~2001年にかけて「ステージア」という、Lクラスステーションワゴンを製造していて、特に1997年モデルにおいては、「GT-R "R33"」のV6ターボエンジンを搭載し、ドライブトレーンやリヤサスペンションを流用した特別仕様車「260RS」を発売。 そういう意味では、日産は「過去にステーションワゴン型GT-Rを製造したことがある」という記録があるわけですが、これが意外と不評だったとも記憶。 翌年(厳密には10か月)には、まさかのマイナーチェンジが施されフロント・リヤ周りのデザインを変更し、こちらのエンジンについてもR34スカイラインと同様のNEOシリーズになっています。 なお、直近で言えば国内のオートショーにて、ステーションワゴン型の「GT-R "R35"」が既に再現されており、こちらは国内でもかなり話題になったカスタムモデルでもありますね。 Reference:autoevolution

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