どちらが早い？ランボルギーニ「アヴェンタドールSV」とポルシェ「911ターボS」がドラッグレース【動画有】

ランボルギーニのフラッグシップハイパフォーマンスモデルとなる「アヴェンタドールSV」とポルシェのツインターボモデル「911ターボS」がドラッグレースバトル。 意外とありそうでなかったコチラのドラッグレースバトルですが、まず数字だけでスペック確認していくと以下の通り。 【ランボルギーニ・アヴェンタドールSV】 パワートレイン：排気量6.5L　V型12気筒自然吸気エンジン 最高出力：750ps 最大トルク：690Nm 0-100km/h：2.8秒 車体重量：1,840kg トランスミッション：7速セミAT 価格：51,792,353円 【ポルシェ・911ターボS】 パワートレイン：排気量3.8L　水平対向6気筒ツインターボエンジン 最高出力：580ps 最大トルク：700Nm 0-100km/h：2.9秒 トランスミッション：PDK 価格：26,300,000円 上記の通り、数字としてのスペックだけを確認していくと、ランボルギーニ「アヴェンタドールSV」が一歩リードしているようにも思えますね。もちろん価格帯を見ても「911ターボS」に比べて約2倍もする「アヴェンタドールSV」の方がパフォーマンスは相当に発揮しそうなところ。 しかしながらその一方で、ポルシェの伝家の宝刀とも言われるセミAT PDK(ポルシェ・ドッペル・クップルング)は、本格的なデュアルクラッチトランスミッションとなっているため、ソフト操作は0.01秒以内で操作が可能となるため、加速性の高さをカバー。 それぞれ一歩も引かい性能を有する個体となりますが、実際にところはどちらが早いのでしょうか？ 続きは以下の動画より。 Reference：autoevolution