ハイブリッドとは思えないスーパースポーツ。レクサス「LC500h」に試乗する

2017-04-15 21:20

ハイブリッドとは思えないスーパースポーツ。レクサス「LC500h」に試乗する

さて、先日のブログにも記載の通り、ようやくレクサス「LC500h」に試乗。 今回試乗させていただいたのは、いつもお世話になっているレクサス宝塚さん。 元々、展示車となっていたこちらの個体が、ようやく試乗車として移り変わったとのことで、すかさず試乗予約を完了。 試乗コースも街中を始め、アップダウンの激しい峠道、そして車通りの少ないストレートと、とにかく試乗するには理想的なコースが多く潜んでおり、その試乗コースを存分に味わわせていただきました。 【外観インプレ】 今回試乗させていただいた個体は、「LC500h L Package」というグレードで、フラッグシップクーペのハイブリッドモデルとなります。 価格は1,350万円からとなりますが、競合モデルは特に設定されていないものの、国産のスーパースポーツともなると、日産「GT-R」やホンダ/アキュラ「NSX」が妥当なところ。 ボディカラーは、レクサスラインナップの中でF SPORT専用カラーとなる「ホワイトノーヴァガラスフレーク」で、少し水色っぽいカラーが入ったホワイトになります。 上述の通り、こちらは元々レクサス宝塚さんでの展示車両であったため、細かい部分については以下の記事にてご覧ください。 関連記事:レクサス宝塚さんにて、新型モデル「LC」を見てきました。想像以上に美しくカッコ良すぎた件【動画有】 今回試乗したグレードは"L Package"となりますが、こちらはルーフがガラスになっており、内装(ブリージーブルー)もラグジュアリー思考になっています。 (「LC」のベースグレードやS Packageはルーフがカーボンになる) やはりレクサスのフラッグシップクーペということだけあって、全体のシルエットは、他のラインナップには無い流線形を描くような美しさがあり、特筆すべき点でもあります。 レクサスという国産ブランド(厳密には北米ブランド)のイメージを大きく覆す大胆なスタイリングと非日常性の高いデザインが試乗への期待度を大きくさせますね。 【スペック】  ・排気量3.5リッター V型6気筒DOHCエンジン+モータのハイブリッドを搭載  ・最高総出力:479ps  ・最大総トルク:656Nm  ・駆動方式:後輪駆動(FR)  ・トランスミッションはマルチステージハイブリッドランスミッション(電気式無段変速機)。

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